<概要> Englister形式で日記を書く。(日本語で下書き→英語→DeepLで見直し。もしくは英語→DeepLで見直し)料金タイプ別に3形態ある。

<背景> 毎日英語で日記を書くことは英語学習の王道であるが、書いた英文があっているのか分からないのが難点であった。そのため上達が感じられず続かなかった。

<内容> タイプは下記の3つ ① 誰でも参加プラン:登録なし、利用料無料。日本語で140字まで可能。保存はできない。Twitterでシェアはできる。 ② 無料会員プラン:登録あり、利用料無料。Englisterのアカウントを作成する必要がある。日本語で140字まで可能。直近1週間の日記データを残せる。 ③ 有料会員プラン:登録あり、利用料有料。日本語で無制限書ける。全ての日記データを残せる。 ※ 文字数や日記データを残す日数は要検討

<それぞれのプランの狙い> ① Englisterにフラッと訪れた人に試してほしい。そしてTwitterでシェアして広めてほしい! ② Engliterを継続して使ってほしい ③ 好きなだけ書いて上達してほしい

<② 無料会員プランの意義とメリット>(1) 利用者の再訪率を上げるおそらく「誰でも参加プラン」を数回してみると、過去の自分の書いた文章を見たくなる→ 無料で登録するだけで、それが可能なら登録するか〜→ Englisterの利用頻度が上がる→ 有料会員へのハードルが下がる

(2) メールアドレスをゲットできるメール宛に宣伝や案内を送れる→ Englisterの効果や、サービスの進化を定期的に案内する→ Englisterの存在を頭の片隅に入れ続けてもらう!

(3) Englisterのお得感をポジティブにアピールやっぱり「web=無料で使うもの」と考えている人は多いので、確かに有料会員になってもらうのが一番ではあるけれど「タダでこんな便利な機能が使えて良いじゃん!」とEnglisterをポジティブに思ってもらう作戦。

以上のようなことを考えて無料会員プランを作りました。前にMTGで話があったように、webサービスは中々お金にならないそうなので「簡単な登録で、良いサービスが使える」というポジティブな気持ちを持ってもらえたら良いなぁと思います。(老舗サイトのほぼ日刊イトイ新聞も、マネタイズ困難でしばらく前から手帳販売事業が主になりましたもんね)

これを参考にしました笑 →Twitterはなぜ140文字なのか 140文字の理由|たった数行のツイートが世界を動かす

設計

Englister Diary設計資料