上記の目指す姿を実現するために解くべき論点を4つに整理した。
スマートコントラクトを一般公開するにあたって、セキュリティホールがあれば甚大な被害を生み出す恐れがあり、事業存続が困難になる。
あらゆる悪意のある行動を想定し、全てに対して対策を実装する。
現状、Englister DAOにて実証実験を行なっているが、他のDAOでも適用可能であるか検証できていない。他のDAOや、DAOになっていないようなコミュニティとつながりを持ち、Teichakuが顧客の成功につながるかを検証する。
「DAOを立ち上げたいんですけど・・・」という質問があがった際に、「Teichakuを入れてみたら?」とみんなに言わせたい。
そのための認知とブランドイメージを作っていく。
DAOそのもののニッチさに加え、ウォレットを持っていなければ使えない、という状況ではマスアダプションは実現不可能。